オントラック

ワイイーデータのオントラック。現在は情報セキュリティ事業部となっている。
オントラックの名称が一般的。

法人での申し込みの場合、
料金は若干、高い。
RAID構成のLINUX系ファイルシステムを使ったバッファロー製のリンクステーションなどの場合、オントラックに限りませんが、100万円越えをすることも珍しくない・・・。
但し、復旧技術、信頼度ともに日本1位ともいえるデータ復旧サービスの老舗企業。


尚、個人での申し込みの場合、法人での申し込み料金に比べて3分の1程度になるので割安感がある。

但し、毎月数量限定だったりするので、必ず事前に問い合わせてみることをオススメします。
パーソナループランの概要

パーソナルグラフィック(PG)コース

復旧対象のデータをデジカメなどの
写真画像データに限定したコース。
・Windows、Macで動作するハードディスクのみ対応
※ LAN接続の外付けハードディスクは申し込み不可
・デジタルカメラ等による撮影データのみ。
※ またはマイピクチャー、指定のフォルダは最大2フォルダまで。
画像ファイル以外の文書ファイルなどが含まれる場合は、申し込み不可。

復旧費用の目安

復旧容量 復旧費
8GB未満    \98,000
8GB ~  150GB未満 \148,000

パーソナルーパック(PP)コース

通常はハードディスクの容量によって復旧費用が決まりますが、マイドキュメント等のフォルダを指定することで、
そのフォルダの容量が8GBまでであれば物理障害でも最大140,000円と低価格。

最大4フォルダの指定可能。

復旧費用の目安

復旧データ容量 物理障害の場合
8GB未満 \140,000  
8GB ~ 12GB未満 \160,000 
12GB ~ 16GB未満 \195,000  
16GB ~ 20GB未満 \215,000

個人向けプランの方が法人向けプランよりも安いのが特徴。
但し、領収書の発行や請求書対応など、幾つか制限があるため、申し込み区分は事前に確認していないと後々、トラブルになる可能性があるので気を付けてください。

特に中小企業の場合など、会社の経費であとあと落としたいと考えている場合には、プランは最初に決めておかないと大変なことになります・・・。

そのため、経費で後々、落としたい場合や、先に個人で支払ってから会社の経費としたい場合には、個人と法人の区分がない、データ復旧業者の方が良いでしょう。

その代わり、オントラックは信頼度・技術力ともに国内トップクラス。料金がもうちょっと安ければ、間違いなく総合ナンバー1。

尚、費用や各種プランなどは変更されるケースもあるえますので、詳細については必ず公式サイトからメールや電話で一度、問い合わせをされ確認されることをオススメします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする