データ復元作業を自力で行う場合の注意点

注意点
無料のソフト、または市販の有料ソフトを購入することで復元が可能な場合は0円または数万円で済む場合もあります。では、どのようなケースでも有効なのかいえば、実はそうではありません。下手な作業は2度とデータが復元できなくなる可能性があるのです。

自力での復旧作業

自分でデータ復元を行う場合、2度と復元できなくなる可能性もありますので、よく調べて準備してから自己責任で行ってください。最悪なくなっても諦められる程度のデータファイルであれば問題はないでしょう。

但し、無くなってしまっては困るようなデータの場合、専門のデータ復元業者に依頼した方が、安全にスピーディーに復元できる可能性があります。

自力での復旧トラブル原因

良くある自力作業でのトラブルは主にデータの上書き作業です。
これには主に4種類あります。

  1. 復元ソフトの使用方法間違い
  2. 復旧先メディアの間違い
  3. データを作成保存
  4. パソコンを利用し続けてしまった

1つめが障害発生後に復元ソフトをインストールしてしまうデータの上書きトラブルです。

2つめが復旧元のデータを復旧先の別のハードディスクではなく、復旧元に、データを抽出しながら上書きしてしまうトラブルです。

3つめがデータの復旧作業を行う前に、同じフォルダ名やファイル名でデータを作成してしまうトラブルです。

4つめがインターネットやメールが出来る状況のため、しばらくパソコンを使い続けてしまうトラブルです。

どれも、危険な行為なので、データファイルが大切な場合、完全消失、完全上書きをしてしまう前に作業をストップさせましょう。

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データ復元にかかる料金とデータとの重要性をよく考えてから、「自分で作業を行うのか」、「データ復元業者に依頼するのか」、判断しましょう。 数万円もかかるデータ復元サービスは予算的に依頼できない場合にのみ自分で作業してみると良いでしょう。

お金はかかっても何とかデータを復元したい!
同じでータを、最初から作ることがほとんど不可能な場合は速やかに電源をOFFにしましょう。

二度と同じものが作れないデータ事例

例えば、「自分の子供の産まれてからの成長記録」や「結婚式・披露宴の写真」、「思い出の家族旅行」など、とても大切なデータで、予算があえばデータ復元を依頼したいのなら、自分では決して無理な作業はせずに専門業者に依頼したほうがよいでしょう。

会社のデータ消失は業務に支障

また会社の決算データや何年にも渡る研究データや、過去におこなった工事現場の写真や見積もり書、請求書、CADデータの資料など、仕事の業務に差し支えるようなケースもあります。

自分で間違った作業をしてしまったために本当は復元できたデータだとしたら、あとで後悔しても遅いからです。

そのため、大切なデータを消失した場合やアクセスできなくなった場合には、まずは出来るだけ現状維持に努めるのが基本です。

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